Bit Torrent

 

Bit Torrent

◆◆◆順番待ちなし!最速ダウンロードキット◆◆◆

 

常に爆速ダウンロード!
悪魔の驚愕破壊力
  光回線の普及により動画も苦労することなく短時間でDLできる環境になってきました。
この高速回線を最大限に有効利用できるファイル共有ソフトは間違いなく「Bit Torrent」です。
Winmixなど「交換」基本の共有ソフトの場合は、もちろん相手ユーザーの回線速度によって大きくDL速度は異なります。またWinny2でも、爆速になる場合もあることはありますが、爆速というより数十ファイルを同時にDLするという形態が多かったりします。ところがこのBit Torrentは1ファイルあたり1,000KB/Sオーバーという爆速が頻発してしまうんです。
  ネット環境が進んだ日本人向けファイルの場合、動画1本が数分なんてことも日常茶飯事だったりします。こんな凄いソフトがBit Torretです。

ファイルDLまでの流れ

 Bit Torrentはただインストールすれば使えるというわけではありません。
まず用意する物は、パソコン、インターネット接続環境(ADSL以上は欲しい)空き容量たっぷりとあるといいです。

そして、ここからが重要です。

ファイルのDLを行うための「クライアントソフト」
ファイル本体の在りかやハッシュなどが記録されている「torrentファイル」が必要となるのです。
通常、torrentファイルはBBS形式のHPなどにアップされていて、それを入手し、クライアントソフトで読み込み&DLしていきます。

つまり、今までの共有ソフトのようにソフト本体だけあればO.Kではないのです。
ここが初心者には少々難しいところですが、HP上にはtorrentファイルと一緒に動画のキャプチャ画像なども置かれていて、DLする前から中身がわかるという大きな利点があります。

クライアントソフトのインストール
  ライアントソフトとして「BitComet」をインストールします。
インストーラのダウンロードは下記URLより行ってください。

http://kirishima.cc/bitcomet/

HPを開きます。
@ 左側に「Download」とありますから、クリックしてください。
A 「Cnet DOWNLOAD.COM」とありますのでクリックしてください。
B ダウンロードの画面になりますので、クリックしてダウンロードしてください。

<日本語化>
  インストーラ「bitcomet.exe」をダブルクリックすると、まず言語を選択するダイアログが表示されますが、ここでは日本語という選択肢はありません。
とりあえず、適当な言語を選んでインストールを続行してください。
完了後に起動し、そして「Option」内の「Language」から日本語を選択すれば、瞬時に全ウインドウが日本語に早変わりします。



★ 必要なBit Torrentの初期設定★

Bit Torrentの初期設定はかなり簡単です。

ルータやファイアウォールを使っていなければ、最初に設定が必要なのはDL&UL速度、最大同時ダウンロード数などだけです。

それらを変更するのは「オプション」ダイアログの「接続」でします。

まず、一番上の「全体の最大ダウンロード速度」「全体の最大アップロード速度」は、読んだままDL&UPで設定します。
ここで目一杯の回線速度を指定しまうと、特にADSLの場合はUL速度の限界を超えてしまう場合が多発するので、少し抑えめの数値を入れておきます。

UL速度と比較してDL速度は上下するため、あまりUL速度を絞るのはよくありません。
また、後述する「負担率」もあるので、最低値の「3」などと指定しないようにしましょう。

<UL&DL速度はどのくらいの設定がベストか?>
実は、正解の設定はわかりません。
ある人はUL=3、DL=無制限、ある人は両方無制限、ある人はUL=400、DL=無制限など。
UL=200と600で比較検証した結果、UL=600の方がDL速度が出るという結果があるようです。

参考までに。


続いて「タスク」の設定です。
「タスク」とはDLするファイルの数のことです。
「タスクの最大ダウンロード数」は、いくつかのtorrentファイルを同時にDLするかというものです。
ここで欲張ってしまうと、それぞれのDL速度は低くなるので、なかなかDLが完了しないという事態になるので注意してください。ただ、DL速度が遅くても帯域を無駄にしている場合があったりもします。
これを回避するため、その下の「DL速度がこれ以下の場合、新しいタスクを自動的に開始します」に数値を入れておきましょう。

1つのファイルを爆速でDLしたいなら数値を小さく、多くのファイルを一度にゆっくりDLしたいなら大きな数字を指定しましょう。

動画は 中華系サイトで大量発掘!

Bit Torrentの最大勢力は中国語圏の国です。

日本人ユーザーもかなり増えてきていますが、なぜか日本人による日本人のためのファイル配布サイトというものはわずかしかないようです。

そこでtorrentファイルを見つけるにはどうすればいいのか?
中華系サイトと呼ばれる中国語の配布サイトが一般的に使われているようです。
たまに文字化けを起こしてしまいますが、大抵のファイル名は漢字か英語なので、ファイルの中身を推察するのはそう難しくありません。

■ Bit Torrent 必須用語
 
【BT下載】 torrentファイルがアップされたBBSのこと
【蜜碼】 パスワード。登録制のサイトに多いので注意!!
【用戸名】ユーザー名。他のソフトのように好きに設定
その他中国系ダウンロード必須用語を知りたい方は、2ちゃんねるや、Google等で検索してみてください。
いろいろみつかると思います。

 「BT下載」を見逃すな!!
  とにかく「BT下載」の中には何かしら【torrentファイル】があります。
中華サイトの多くは巨大BBSだったりして探索は大変だったりするので、
迷わずこの単語(BT下載)を
最初にGoogle等で探しましょう。

 

【検索】
「BitComet」の
ソフトをインストールしましたら、
http://bt.dmhy.net/
他のサイトはGoogle等で検索してください。
このページのダウンロードしたいタイトルの↓下載をクリックし
ファイルをダウンロードしてください。
このダウンロードした【torrentファイル】をクリックすると
「BitComet」のソフトが起動し動画等のダウンロ-ドが始まります。

 

 

■■ 注意  ■■

 古いファイルのDL成功率は極端に低いです。WinnyやWinMXなどとは違い、ファイルの配布者がいなくなるとDLもできなくなります。つまり時期を逃すと一貫の終わりとなります。こまめにチェックしその時DLしましょう。

torrentファイルの読み込み
  配布サイトに置いてあるtorrentファイルは、拡張子「.torrent」の状態、そして、ZIP形式やRAR形式で圧縮された状態の2通りでアップされています。

torrentファイルそのままの場合は「保存」したときには保存後にダブルクリック、「開く」を選んだときにはtorrentファイルは保存されることなくBitCometが起動するようになっています。

トラブルを考えると保存しておいた方がいいでしょう。

torrentファイルをダブルクリックしてBitCometが起動されると「torrentのプロパティ」というダイアログが出現します。
ファイルの保存先を設定して(デフォルトではProgram File内なので面倒です。)、「OK」をクリックすればDLの手順は完了です。

場合によっては、DL開始まで少し時間がかかることもありますが、延々とDLが開始されない場合は諦めましょう。

 

■保存先を指定してDL開始


保存先は本体オプション内で変更できます。
ジャケット画像などがいらないという人は「チェックボックス」を「オフ」にして動画ファイルのみDLしましょう。



■DLの進行状況を確認

メインウインドウにはDL進行状況が表示されています。
上向きはUL中、下向きはDL中、横矢印は接続確立中をあらわしています。
横矢印が延々と続くときはあきらめましょう。
数十本にひとつはこのような状況になります。

 

Bit Torrentでのマナー
Bit Torrentも共有ファイルの仲間です。ファイルをアップする人、それをDLする人。
それを広める人のバランスがとれていないとネットワークは途中で壊滅してしまいます。
そこで「負担率」に注意してください。
これはULとDLの比率を表しています。
(100MBのファイルを200MBアップしたら負担率は2.0です。)
最低でもこれが「3.0」になるように心がけてください。
「1.0」だとファイルの配布はすぐに「0」になってしまいます。
爆速でDLした場合には「0.3」くらいでDLが完了してしまうことがありますが即切断は「NG」です。
負担率は3.0以上を激推奨します。

 

 

 

 

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